サッカーでハンドになるのはどんなとき?
WorldCupExplain 編集チーム2026-06-14 更新
ひとことで言うと
ハンドは、選手が手や腕で意図的にボールに触れる、または腕で体を「不自然に大きく」したときです。肩より高い位置の腕での接触は反則。至近距離の跳ね返りによる偶発的な接触は通常罰せられず、主審の判断で決まります。
重要な事実
- 1手や腕で意図的にボールに触れる、または手・腕で得点することは反則[1]
- 2腕で体を「不自然に大きく」するのは反則。肩より高い腕は自動的に高すぎとみなされる[1]
- 3ハンドの判定では、腕は脇の下の下端から先を指す[1]
- 4偶発的な接触(自然な位置の腕に当たる、至近距離の跳ね返りなど)は個別に判断される[2]
ハンドはサッカーで最も議論を呼びます。腕に当たったボールがすべて反則というわけではないからです。
常にハンドになるのは?
意図的にボールを手で扱うことは常に反則です。手や腕で得点することも——たとえ偶然でも——反則です。これらは明白です。
偶発的な接触は?
主審は腕の位置で判断します。腕を広げて体を「不自然に大きく」見せればハンドで、肩より高い位置での接触はすべて自動的に高すぎるとされます。
通常罰せられないのは?
至近距離からの跳ね返りによる本当に偶発的な接触や、体に沿った自然な位置の腕に当たった場合です。腕は脇の下の付け根から始まるので、肩への接触は含まれません。自陣ボックス内でのハンドはPKになります。
NFL/NBAを知っているなら...
アメリカのスポーツにきれいな対応物がないので、これは覚えるしかありません。サッカーは、フィールドの選手(GK以外の全員)が基本的に手や腕をまったく使えない競技であり、腕をどこに置くかが主審――そしてVAR――の判断に委ねられる競技です。
重要なポイント
- ハンドは、手や腕で意図的にボールに触れる、または腕で体を不自然に大きくする反則です。
- 肩より高い位置の腕での接触は反則ですが、至近距離の偶発的な跳ね返りは通常反則になりません。
出典と参考文献
- IFAB — Law 12: Fouls and Misconduct(2026-06-01 閲覧)
- FIFA/IFAB — Refereeing: clarification of the handball Law(2026-06-01 閲覧)

