サッカーでハンドになるのはどんなとき?
WorldCupExplained 編集チーム2026-06-08 更新
要約
ハンドは、選手が手や腕で意図的にボールに触れる、または腕で体を「不自然に大きく」したときです。肩より高い位置の腕での接触は反則。至近距離の跳ね返りによる偶発的な接触は通常罰せられず、主審の判断で決まります。
重要な事実
- 1手や腕で意図的にボールに触れる、または手・腕で得点することは反則[1]
- 2腕で体を「不自然に大きく」するのは反則。肩より高い腕は自動的に高すぎとみなされる[1]
- 3ハンドの判定では、腕は脇の下の下端から先を指す[1]
- 4偶発的な接触(自然な位置の腕に当たる、至近距離の跳ね返りなど)は個別に判断される[2]
ハンドは最も議論を呼ぶルールです。腕に当たったボールがすべて反則ではないからです。
意図的にハンドする、または手や腕で(偶然でも)得点することは常に反則です。それ以外では、主審は腕の位置を見ます。選手が体を「不自然に大きく」――必要のないところに腕を出す――すればハンドです。肩より高い腕は自動的に高すぎとみなされます。
通常罰せられないのは、本当に偶発的な接触です。至近距離からボールが腕に逸れる、自然な位置に収めた腕に当たる、など。ハンドでは「腕」は脇の下の下端から始まるので、肩への接触は対象外です。自陣エリア内でのハンドはPKを与えます。
NFL/NBAを知っているなら...
アメリカのスポーツにきれいな対応物がないので、これは覚えるしかありません。サッカーは、フィールドの選手(GK以外の全員)が基本的に手や腕をまったく使えない競技であり、腕をどこに置くかが主審――そしてVAR――の判断に委ねられる競技です。
出典と参考文献
- IFAB — Law 12: Fouls and Misconduct(2026-06-01 閲覧)
- FIFA/IFAB — Refereeing: clarification of the handball Law(2026-06-01 閲覧)