なぜサッカーの時計は止まらないの?
WorldCupExplain 編集チーム2026-06-14 更新
ひとことで言うと
サッカーの時計が止まらないのは、45分ハーフ2本を一つの進み続ける時計で計るからです。中断のたびに止める代わりに、主審は各ハーフの終わりに「アディショナルタイム(ロスタイム)」を加え、負傷・交代・歓喜で失われた時間を埋め合わせます。
重要な事実
- 1試合は45分ハーフ2本で、各ハーフを通して時計は連続して進む[1]
- 2主審は各ハーフの終わりに、交代・負傷・遅延行為などで失われた時間を加える[1]
- 3このアディショナルタイムは主審が増やせるが、減らすことはできない[1]
- 4第4の審判が各ハーフ最終分の終わりに最小のアディショナルタイムを示す[1]
- 5PKを蹴らねばならない場合、そのキックが完了するまでハーフは延長される[1]
サッカーは止まらずに進む1つの時計を使うため、「90分」の試合がしばしば100分を超えます。
なぜ時計は止まらないのですか?
試合は45分ハーフ2つを、主審が管理する1つの連続した時計で行います。負傷、交代、ゴールの歓喜の間も時計は進み続けます。
アディショナルタイムとは?
公平を期すため、主審は失われた時間を各ハーフの終わりに足します。第4の審判が掲げるボードは最低限の追加時間で、延びることはあっても縮むことはありません。
プレー中にハーフが終わったら?
時間切れ間際にPKが与えられた場合、それを蹴り終えるまでハーフは延長されます。だから終了の笛がちょうど45分や90分に鳴ることはほとんどありません。
NFL/NBAを知っているなら...
アメリカのスポーツは絶えず時計を止めます――パス失敗、タイムアウト、フリースロー、2分間警告。サッカーは逆で、時計は止まらず、止める代わりに最後に「アディショナルタイム」として返します。ロスタイムは、それらの時計停止をまとめて各ハーフの最後に行うものと考えてください。ただし正確な量は主審が決め、精密なカウントダウンはありません。
重要なポイント
- サッカーは45分ハーフを通して時計が止まらず流れ続けます。
- 代わりに主審が、空費した時間を各ハーフの最後に「アディショナルタイム」として加えます。
出典と参考文献
- IFAB — Law 7: The Duration of the Match(2026-06-01 閲覧)
- IFAB — Law 5: The Referee(2026-06-01 閲覧)

