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2026年ワールドカップで各組3位チームの「付属書C」の組み合わせはどうやって決められたのですか?

WorldCupExplain 編集チーム2026-06-22 更新
ひとことで言うと

FIFAワールドカップ2026大会規定の付属書Cは、12組から出る成績上位8つの3位チームがどう組み合わさるか、その495通りすべてと、それぞれがラウンド32で当たる対戦カードをあらかじめ示した一覧表です。組み合わせはグループステージの再戦を避けるよう設計された固定の対応表で決まるため、再抽選なしでブラケットが自動的に確定します。

重要な事実
  • 1FIFAワールドカップ2026大会規定の付属書Cには、成績上位8つの3位チームの495通りの組み合わせと、そのラウンド32の対戦カードが収められている[1]
  • 2495は、12組(A〜L)のうちどの8組が突破する3位チームを出すかを選ぶ場合の数である[1]
  • 3A・B・D・E・G・I・K・Lの8つの組の1位が、ラウンド32で3位チームと当たる8つのグループ首位である[2]
  • 4各組み合わせは、どのチームも自分と同じ組の相手と当たらないようあらかじめ対応付けられており、8つの3位が決まればブラケットは自動的に確定する — 2回目の抽選はない[2]

12組のうち8つの3位チームが勝ち上がるため、FIFAは大会の途中で新たに抽選を行うことができません。そこで、起こりうるすべての結果を付属書Cという表にあらかじめ解いておきます。

付属書Cとは?

付属書Cは、FIFAワールドカップ2026の公式大会規定の一節です。突破する8つの3位チームのあらゆる組み合わせを列挙し、それぞれのチームがラウンド32のどの試合に入るかを正確に示しています。要するに、ボールが蹴られる前に用意された巨大な参照表です。

なぜちょうど495通りなのか?

12組(A〜L)がそれぞれ1つの3位チームを生み出しますが、勝ち上がるのは8つだけだからです。12組から8つの突破チームを選ぶ場合の数は数学的に495 — 「12個から8個を選ぶ組み合わせ」です。この495通りの結果それぞれに専用の事前ブラケットが必要なので、表がこれほど大きくなります。

各組み合わせの対戦はどう決めたのか?

1つの最優先ルールを持つ固定の対応表によってです。すなわち、どのチームもラウンド32で自分と同じ組の相手と当たってはならない、というものです。A・B・D・E・G・I・K・Lという8つの特定のグループ首位が3位チームと当たるよう割り当てられ、FIFAは495通りすべてでこの再戦回避ルールが必ず成り立つよう、どの3位がどの枠に入るかをあらかじめ決めています。

なぜFIFAはこのやり方をするのか?

確実性と公平性のためです。あらかじめ決められた表があれば、ブラケットがグループステージ後の抽選に左右されることはなく、操作の疑いも排除でき、最後のグループ戦が終わった瞬間に対戦が確定します — ノックアウトの運営が3か国にまたがる今大会では重要な点です。

NFL/NBAを知っているなら...

これはNFLが事前に公表するプレーオフのシード順や「進出シナリオ」の表に似ています。リーグはあらゆる結果の組み合わせについて、誰が誰と対戦するかを前もって明記しておくので、レギュラーシーズンが終わればブラケットはすでに決まっています。付属書Cはワールドカップで最も厄介な変数 — どの3位チームが滑り込むか — について、495通りの結果を前もって解くことで同じことをしているのです。

重要なポイント

  • 付属書Cは、成績上位8つの3位チームが現れる495通りすべてを網羅し、それぞれを固定のラウンド32の対戦に割り当てたFIFAの事前公表の表である。
  • 対応表は同組再戦を避けるよう作られているため、再抽選なしでブラケットが自動的に確定する。